1995年の阪神淡路大震災以降、人々の防災意識や安全に対する関心は高まり、地震や風水害に備えるため、全国各地でハード面の整備が急がれています。それにともなって街と海や川のあいだには高い壁がどんどん造られていきます。安全は何よりも大切ですが、海に囲まれた美しい日本の景観を大切にすべきという意識が高まっているのも事実です。これらのニーズに応える為、景観配慮型の防潮壁「シーウォール」が開発されました。「シーウォール」なら景観と安全の両立を可能にします。
海の景観と暮らしを守る命を守る窓
河川の景観と暮らしを守る命を守る窓